■レム睡眠に障害をきたす原因
金縛りの原因とも言えるレム睡眠時への障害には、次の様な理由が考えられます。
・自律神経の失調
・妊娠中 ・疲労が溜まっている
・生活習慣の乱れ
・ナルコレプシー
■ナルコレプシーとは
しっかり睡眠を取っているにも関わらず、日中強い眠気を感じたり、
何かの拍子に全身の力が抜ける情動脱力発作や睡眠麻痺、入眠時幻覚を引き起こす病気を言います。
10代で多く見られる病気で、日常生活に大きな支障をきたします。
もし、酷い眠気や金縛りを感じる様な事があれば、精神科や心療内科での診察をオススメします。
■金縛りの時に見える人や圧迫感は?
金縛りになる原因は分かっても、あの時見えた人は何?と思う人もいるでしょう。
それについても医学的な説明は可能です、人は睡眠中に夢と言う体感現象を引き起こす事があります。
それが起こるのも、金縛り同様にレム睡眠時なのです。
金縛りとは異なって日常的な現象ですが、金縛り状態の時に夢を見るとそれを現実と勘違いしているのです。
非常にリアルな事から心霊的現象と思いがちですが、金縛りに対しての恐怖心に反応して幻覚も恐ろしいものへとなるのです。
圧迫感や息苦しさに対しても、医学的な見解からはレム睡眠時には心拍数・呼吸などが乱れる事が原因とされています。
恐ろしい夢を見て目を覚ますと、ドキドキしているのと同じ事なのです。
更に、恐怖心もそれを手伝って余計に息苦しく感じてしまうのです。
■金縛りに掛かったら
急に体が動かなかったら混乱してしまいますが、まずは落ち着きましょう。
可能な限りリラックスをし、声が出せるのなら言葉を発するのも効果的です。
幻覚が見えた時は、意識的に目をしっかりと閉じてみましょう。
まだ見える様なら、しっかりと目を開けて起き上がりましょう。
現実の風景を認識したら、体を力一杯伸ばして緊張をほぐして下さい。
■金縛りに掛からない為には
多くの金縛りの原因は、睡眠リズムの乱れが大きな要因となっています。
それを改善する為に、可能な限りで毎日の起床・就寝時間は守る様に心掛けてください。
昼寝や夜更かしは控えて睡眠時間は90分周期を目安に考え、4時間半、6時間という風に決めて寝る様にします。
また、体の胸の上に手を置いた状態で眠るのも避けましょう。
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